山をながめて


山をながめていると、自分の小ささに
気づくということがあります


何千年、何万年、いいえもっとかかって
山はそこにある
自分は、なんだろう。数年という単位で
あれ、成長できてないぞ、なんて、なげいてる


山がそこにあれば、もう言葉なんて、ちっちゃなものは
おいておきましょう
その大きさにひたっていたい、そういうことですよ


学生のときに、いいものをいいと認める心が
大事だなと思いました
あくまでも、謙虚に、自分のやってることの反省を
しながら・・・


ここ、最近読んだもので、気になったことがあります
↑に書いた、謙虚なのは、日本人の美徳だと思うし
ぜひ、もっていたい態度なのですね。ただ、ときと場合に
よっては、そのことと、相反する態度になるのですが
自分がもつ、成功イメージは常に、高く持ちたいということです


謙虚な態度は、ときに、自分が成功していない、いいわけ
になるということがあると感じます
やり方を、正しくやって、継続してやりつづければ、できること
というのがあるはずなんです
スポーツで、手ひどく負けた選手に必要なのは、謙虚な態度でなくて
自分が成功してるイメージをもつこと
そういうことを、いいたいのです


スポーツは、できる、できないが結構はっきりします
だから、語りやすい
さて、経営はどうでしょうか?
経営も数字があります。ゆえ、この数字を会社がだしたら
成功と、自分で決めることはできます


だからこそ、成功イメージです
せっかく、集まった社員のみんなが、笑顔で納得して
長く仕事を続けられるのには、必ず数字がついてこないと
できないことです


そのためには、非情にもならないといけません
経済の先を読んで、必要な手段をうつことも、欠かせません
その責任をとると、自分で決めたのですから
必ず、いい成功イメージをもたないと
いけないのです


自分で自分に言い聞かせること
それは、いっぱいあるのですが
Activeで、Positiveなことが多ければ
成功は近くなると、信じています