打ち合わせをすると元気がでること

仕事をする
打ち合わせをする


やり方であり、その効果を確認し
自分のやってること、相手のやってることを
確認すること
そういうなか、あなたが上位者であれば、相手がやってることの
重要性を認識し、もし「ずれ」だとか「もれ」があれば
修正し、そのことは確かに重要なんだと、そういう認識をもってる
ということを、相手に伝えること


打ち合わせをしたら、元気がでないといけないと
思います
「いけない」などと書いてしまうと、堅苦しいのですが
打ち合わせをする、そのことの目的は、自分のやってることを
確認し、それは、所属してるチーム、会社、自分の仕える上司にとって
いいことなんだと確認し、モチベーションをあげるということが
大事です


だから、打ち合わせをすることは、相手になにかを伝えること
なんです。
そういうあたりまえのことを、認識しないと、バッターボックスに
たって、自分はボールを打つのですか?と聞いてるような
ものです


いま、書いていて気が付きました
バッターボックスにはいるのに、自分はなにをしたらいいのでしょう
というのは、極端にしても、「戦略」というか、自分は
こうやって、活躍するぞ、というイメージをもたずにいる
ということは、実は多いのではないでしょうか


今日一日、であるとか、その瞬間でもいい
自分の役割を確認して、ちょっとでも、そのまえより効果的ななにかを
してる、人の役にたってる自分というのを、感じてる
そんな繰り返し


そして、一か月、数か月、一年と、続けていくうちに、自分は
どんな成功をして、どんなことが見通せるようになって
たつ位置として、こんなふうな仕事をしてると、感じられるようになる


仕事をしていて、その仕事が楽しく、チームが活性化するような
立場にたてて、やってる自分。そんなイメージをふくらませて
日々過ごしてほしいと思うのです


ランチミーティングをよくします
1:1で向き合った時に、私にアピールするなにかを
もってるな、そういう人とあうと、こちらも元気になります


逆に、アピールしたくないというか
できれば、気づかれずに、そっとしておいてほしいのか
こちらに、伝えようというなにかがでてこないと
不安になります


若いときの仕事は、そこそこ、成果はみえやすいものです
その見えやすい成果をまず、自分がイニシアティブをもって
だせる、そういうところまで、すすんでほしいと思います
そういうことが、できはじめたら、まわりからアシストが
あって、そうならば、今度は自分がアシストできる立場に
なっていってほしいと思います


打ち合わせをするということは
自分のいまの状態を、相手によく伝えること
そこから、はじまると思います