今日はあえて、自分たちのやってることは
「商売」だといいたい
たとえば、社員と話すとき、商売とはいわずに
ビジネスという言葉で、厳しさを語ったりしてる
商売というと、なぜか古く、ごつごつとして
みてくれが悪いような語感があり
ビジネスというと、新しく洗練されていて
スピード感があるように感じる
けど、原点は商売といったほうがわかりやすい
商売は、顧客がいなければなりたたない
すなわち、営業しなければ、収入がない
私たちの商売は、付加価値を売ることだ
だから付加価値を高めなければならない
付加価値ということで、ITの会社というと
最先端の技術ですねとなるが、実はそのまえに
人間そのものの基本がある
つまり人間としての基本が備わっていての
付加価値がはじめて光りだす
そのことは、全員がいついかなるときも
忘れてはならないことだ
