よく耳にする話で
例えば、歌舞伎役者。
ほんの子どもの頃から、舞台にでている
ピアニスト、3歳からレッスンをうける
あー、そんな小さいころからやれば
すごくなるよね
人間って、「続ける」ということは
少しずつでも、「向上すること」が
自分自身で実感できないと
なかなかできないものだ
何十年とひとつのことを続けて
「向上している」ということ
これはものすごくすばらしい
小さいときからやっていたから
すごいのではない
ずっと続けてこれたということが
すごいのだ
もとからもっている「才能」よりも
続けられるという意思、能力こそ
「才能」なんだ
あ、ずっと続けていても
あまりにちょっとずつの向上で
あれれ、となることも?あるけれど・・・