いっぺんに
なにかがうまくなったりはできない
スポーツでもそうだし
仕事でもそうだ
プロのスポーツ選手、記録への挑戦とか
みていて、はっとするような美技
ものすごい、練習のつみかさねがそのうらに
あるんだと思う
小説家は、文章を書くという行為のために
自分の感性を毎日みがいて、もちろん
表現することにも勉強を重ねる
俳優は、挑戦する役という他人に共感
できるだけの自分を、例えば精神においても
磨いている
じゃあ、技術者はどうか
やはり、日々知識であり
技、能力をちょっとずつでも
増やしていくことを怠ってはならない
プロだから。
注文する客の信頼に応えていくことが
必要だから