啓蟄

地虫や蟻、へび、とかげのたぐいが
冬眠から覚めて土中の穴から出てくる


木の芽がでてくるころになってきた。
絵本を、甥と姪に買うことから思いついて、
一年に一度、社員にも本を渡すことにした。
木の芽がどんどん伸びるように、社員の思いが
どんどん、大きくふくらんで花をさかせて
実を結んでほしいと思う。