2006-04-04 []司馬遼太郎 本 小説では、司馬遼太郎が好きだ「竜馬がいく」は少なくとも4度くらいは読み返している最近のアニメとかテレビとか、本筋とはある意味関係なくキャラクターが売れるという現象をもうずいぶんまえといっても10年くらいかもしれないが聞いた。「竜馬がいく」の魅力はたくさんあるがひとつが、キャラクターがいきいきとしていてつまり、実際にこいつと仲間になりたいなーと思えることと感じる。文庫本で8巻。読み応えはあるけどどんどん読める。そこも司馬さんの本の魅力だ。