[]司馬遼太郎

小説では、司馬遼太郎が好きだ
「竜馬がいく」は少なくとも4度くらいは
読み返している

最近のアニメとかテレビとか、本筋とはある意味関係なくキャラクターが売れるという現象をもうずいぶんまえ
といっても10年くらいかもしれないが聞いた。

「竜馬がいく」の魅力はたくさんあるが
ひとつが、キャラクターがいきいきとしていて
つまり、実際にこいつと仲間になりたいなーと
思えることと感じる。

文庫本で8巻。読み応えはあるけど
どんどん読める。そこも司馬さんの本の魅力だ。