[]子供と本

横浜に子どもと本というサークルがある
親が子に本を読み聞かせる。
その本を紹介しあったり、読み聞かせの
コツを教えあったり。
サークルの会に一度いってみたことがある

子どもに親が本を読むというのは
とてもいいと思う。本のなかの
面白い場面、こわい場面、それをうまく読んで
こどもはうまくうけとって、親と子のあいだに
いいキャッチボールができるという話を聞いた

ビジネスにおいても、人とのキャッチボールが
とても大切だ。

お客様とのキャッチボール
プロジェクトの仲間のなかのキャッチボール
上司と担当とのキャッチボール

気をつけなくてはいけないのは、立場、世代が
ちがうと、伝えたはずが伝わらないぞ、あれっとか
伝わるかどうかわからない、モヤモヤ、ウジウジ
ということが、だんだん多くなっているような
感じがすることだ。

まずはなにより、ボールを投げてみないとはじまらない。そして、なによりお互い名キャッチャーを目指しましょうということかな。