わが社は飛躍の年としたい
具体的には、「社員の意識が大きく育つこと」
いいかえれば、「社員がわが社の仕事をすることに
誇りを持つこと」である
あれ、と思われるかもしれない
社員が育ち、会社が発展する
そのことを必ずしようと思う
株式とか景気動向とか新聞ででてくる
景気判断は強気。
IT業界は、しばらく需要が供給を大きくうわまわる
状態。
一方で指摘されるように労働分配率など
ひとりひとりの生活レベルでは、まだまだ
改善の余地があるという。
確かにこれは経営側の課題。
息の長い、景気の持続が見込まれる
そして、そのなかで、実質をともなった
仕事をどれだけできるのか
端的にいうとそのことが会社の命運をきめる
社員が育つこと。
今年は、まず一番に思うことだ