[]小説を読む

本が好きな人には
あたりまえなのかもしれないが

小説は、別の人の人生を
追体験するということだ

その時代に、受け入れられたというか
はやくいうと「売れてる」、小説というのは
その時代の問題とか、社会のゆがみとか
すきまとか、もちろん良さも
するどい角度で描かれてるという
ことがある

そのことを自分がどう感じるか
これは大変意味のある
興味深いことだ

つまり、いまをいきる糧を
得られる、いいかえると
いまという時代と、リアルな世界でより
より強く、むき出しで向き合うという
ことになるのではないか

小説を読むのは楽しい