若者と自分以外の
誰かに向けて、言葉を
発したりすると
自分はもう若者ではないと
いってるように聞こえるかもしれない
全然そんなつもりはなくて
サムエル・ウルマンの詩のとおりに
若いと思ってる
http://www.netwave.or.jp/~wbox/noseishu.htm
今日のブログはこの青春の詩を紹介したいのでなく
このごろ感じる
若いということのすばらしさを
書きたい
１０代や２０代というのは
自分で自分を振り返ってみると
非常に刺激的だし、自分の原点とも
いえる時間でなかなか客観視はできないけれど
たとえば
「実務能力」
「判断力」
とかは、いまの自分のほうがあるように
感じてる
でも、最近社員を含め２０代の人と
話していて、自分が忘れてしまった？
もしくは最初からなかったのかも
しれないが
「吸収する力」
「柔軟な発想」
という点ですばらしいなと感じた
人間の気持ちを動かすことは
大変だが、そのことを目指さなければ
いい仕事
いい人生は望めない
そのきっかけ、というかキーポイントは
「感じる心」
だと思ってる
吸収する力をもって柔軟な頭で
感じる心を養ったら
とてもいい出会いに結びつくと確信する
