今日の日経新聞の「春秋」に
今年の新入社員は、携帯電話の普及後に青春時代を過ごした・・・とでてくる
そうか、ふっと忘れていたわけではないが
ここ数年の変化の大きさをあらためて思う
確かに確実に10年前であれば
友達との約束は、自宅への電話だった
メールは仕事では増えてきていたが
まだまだプライベートでは使いにくかった
そして、メールがふえてきた
それもケイタイへのメールが増えてきた
いまはSNSとメールを人によって、パソコンに送るか
ケイタイに送るか意識して
わけるようになった
ほんとに大きい変化。
やはり、人間の意識もかわるように思う。
変化はいいことも、悪いことも起こすから
よくいわれるのは、不便だから、より人間が
接して、その不便を解消してきた
逆にいうと、便利すぎると
人間が接する機会が減るように思う
そうならば、人と人、よく接していく工夫が
いるのかもしれない