2008-05-21 []涛声 アート 東山魁夷という画家がライフワークというか10年という歳月をかけて唐招提寺の障壁画を描いた涛声という作品をまえにするとその波に自分がゆられてそしてそのゆれで色の輝きが変わってみえてくるようなそんな立体感というか臨場感にとらわれるその酔ったような感覚が心地よい障壁画を見るのは2度目だったがそのすごさは予想を上回っていた