新しい仲間を迎えて

今日、わが社のニューフェースの歓迎会がある
新たに社員が増えるということは
なんて、わくわくすることなんだろうと思う


会社って、人と人が集まって社会に必要なサービスとか
製品を提供していこうということで
集まった人がいかに能力を発揮して、お互いのいいところを
だしあい、不足してるところは補い、生きていくかということなので
社員ひとりひとりがとっても、とっても大事になる


新しい社員と話していて、いろいろ期待できることが多いなと
思うと、今後の展開がとても楽しみになってくる
コンピュータシステムを作ってくという仕事をしていると
客から求められるものというのは、とっても多岐にわたり
なおかつ、奥行きも深いと思う
最近、リリースしたお客様への対応にて
相当大きな工数をテストのために割いている。それでも
バグはでる
こうした対応、「バグ」がでてしまうと一気に信頼がおちてしまう
ようにも思われる、特にこうして文章で書くとそうかなと
感じる
そんな単純ではなくて、バグにも重要度、緊急度でいろんな
ものがある
お客様の業務に大きな支障がでるようなことはもちろん
できるだけ早い対応が必要だし、そうした対応をするために
いろいろなテストの方法を実施したりする


「システマティック」という言葉が、誇りをもって話せるような
仕事がしたいと思う。
必要なことを考えて、準備して、もれ、ずれとかを極力ないように
仕事を組み立てる。細心の注意が必要な極めてやりがいのある
仕事だと思う


わが社に入社した社員のみんなには
誇りをもって仕事をするということを、実務で実感してほしいなと
思う
システムの仕事は本当に大変ですが、やりがいはとても大きいと
思う
誇りをもつこと
仕事に誇りをもって望むこと
毎日ステップアップしていって、明日は今日よりも深い
そしてうれしいと感じる、仕事をしようよ