4つのしかけ

昨日の日経新聞の夕刊に、渋井真帆さんという作家が書いた
言葉が、少し気になった


運が自然に寄ってくる4つの「仕掛け」を習慣に


その1
毎日、ほんの少しの未経験に自分を挑戦させる


その2
意識して「ありがとう。うれしい」の言葉を使う


その3
小さなことにも「素晴らしい」と言ってみる


その4
本物の美しさにふれる


なかなか、いいことを言ってる
特にその1のほんの少しの未経験に自分を挑戦させる、これはいい。毎日やったら
絶対いいことあると思う


実際のところ、年齢があがるにともない、「挑戦」をさぼってる
と思うときがある。いいえいいわけはたくさんできる。それにちょっとは
やってるつもりもある。しかしながら、毎日じゃない


それなりに経験ができると、挑戦による失敗もふえる
例えば、紹介をお願いしたとして、お願いされたほうが困ってるなんて
ことは、よくあるのではないか。だから実際のところ
どんなお願いなら、だいじょうぶなんおかわかるように、おつきあいを
するということが大事かもしれない


そんな中でも、挑戦していく、ちょっとずつでいいから未知のことを知る
努力をする。私でいえば、異業種のことを知るということが
大事と感じる


ときどき、日経新聞のコラムなどに、ちょっとしたことの出会いが
人生を大きく変えたという話がでるのを見る
こういうことを思うとき、まず「ほれる」ということが大事かなと
思う。そういう意味で、最近会社にほれるということが少なくなった
ということを思う
ちょっとずつでも、いいところをみつけて、そういうところを強化できる
ような取引ができるようななにかがしたい


営業する仕事の一番楽しいことは、人と人をつなぐなにか展開を
することなんじゃないかと思う。自分が動いたことで、人と人が出会う
という場面を作れる。こういう点にこだわるのであれば、やっぱり元気の
いい営業の人と会うことに、もっと時間をさきたいと思う


もうひとつ気が付くのは、どういう会社が元気がいいのか、アンテナをはってない
ということも、まずいなと気付く。日本で、元気のいい会社とどんどん
接点をもってこそ、展開があるだろう
新規の営業の面白さはそういうところにもあるのだ


こうして、少しずつ、メルマガであり、新規の営業展開の準備をすすめることは
わくわくする仕事だ
メルマガ、ご期待ください。準備しています