習慣

習慣にしてしまうことが、とても大切だという
例えば、ウォーキング。毎日歩くということを習慣にする
実際のところ、ここのところ中毒かもしれないと思うこともある
歩かないと、どうも気分が悪い


習慣。大切なことだろう
習慣にできてしまえば、続けていくということがそこそこ
そんなにつらくなくなる
はがきを書くということも、習慣にしている
どこか、でかけたとき、気分のいい休日の午前中
友達にはがきを書く
友達にというのは、そうして、友達とつながってる自分を
確認するということでもある
どうしてるかな、と思いながら、ペンをとる
時候のあいさつもするけど、ひとことだけだけど
そのとき、自分が思ってることを、書き添える


旅先であれば、旅で出会った人の話、風景の話をひとこといれる
海にて、その風と光にふれたこと。山にて、登ったときの
爽快感、温泉につかっていやされた様子
自分で自分のしてることを、愛でている
ふん、そうしたことが、すすんでできる自分でありたい
だいたい、自分がいい状態ということが、他人にやさしくふるまうもとにも
なるのだから


一昨日読んだ、新聞のコラムを昨日のこのブログに書いたけど、いい状態を
保って、人に伝えていくということが、自分もまわりの人も豊かに
していくということがあるのではないかと感じる


スポーツということを、思う
実際、10代であるとか20代はそんなに、スポーツするということを
やってないし、気持ちのなかで優先順位も高くなかったのです
30代後半にはじめた、テニスがやっぱり、いろんな意味で曲がり角に
なったように思う
まず、テニスの仲間といっしょにいるときの時間がいい
つまり、ほとんど社会人なのだけど、テニスする時間は自分の
好きなことをする時間なので、いい笑顔してるのだ
それから、ほかのことを忘れられるということも、とてもいい
スポーツを習慣にできて、とてもよかったと思ってる


話はもどって、2日前のコラムにあった、未知のこと、経験のないことに
ちょっとずつ、毎日挑戦して、わくわくする
さてさて、とってもいいことだと思うのだけど
どんな展開ができるのだろう


ひとつ思い出したのは、寄り道をすることだろうか
見る景色が変わると、人間、気分も変わるものだ
そんなことから、常に新鮮な気分をもって、わくわくにつなげていく
というのは、どうだろう
原点といっていい、どんどん人に会うということも
こだわりたいところだ


いい習慣をふやすということは、大事なこと
毎日できることで、大切にできそうなことを、見直してみようか