一昨年の夏のオフに、北海道の知床半島にでかけた。
野生動物、しか、きつね、熊を見た。
印象に残ったのは、人間の手の入らない自然というのは
いかに美しいかということだろうか
一年のうちわずか5ヶ月くらいしか、雪がなくなるということがなく、人の手がとどかない場所
動植物の楽園。それがこんなにきれいで、自然で
日常の環境とたいへんなちがいだと、感じた。
人間もまた、動物で、自然がある場所にいくことは
おおいに元気をもらえる
けれど、そんなことを思い出させてくれるところは
どんどん減っているように思えて、残念だ。