何々をすべきという話は
ときに苦しい
やるべきだから、問答無用、やりなさい
それでは、どんな心つもりでするのか
とか、はいりこむ余地がない
でも、本来何をするべきなのかは
知っておくのは必要
画家なら絵をかくこと
俳優なら、いい演技をすることが
その本分のように
技術者なら、品質の高い仕事を
プログラマーなら、正確なまたわかりやすい
コーディングを
営業マンなら、顧客のニーズをみたす
商品、サービスの提供を
本分を忘れては、はじまらない
それでこそ、コミュニケーションを磨くことで
その本分を磨いていることが
生きてきて
いい仕事、いい生き方として
輝くことができると思う
本分をする、その軸をもつことが
先なのだ