2月24日付 日経新聞 「大機小機」
・・・2月17日付けでは森精機製作所の森雅彦社長が「受注は今が完全な底」とコメントしている。景気の先行指標である工作機械受注が底入れ近しとなれば、今が夜明け前のもっとも暗い時間帯になる。・・・
銀行にいるときに、ある工作機械メーカーを
担当して、工作機械受注は、景気の先行指標と
覚えた
それ以来、工作機械受注というキーワードは
新聞読むときのひとつ留意点になっている
それはそれで確かだと思うのだが
必ず景気は循環する
ただし、20年前のバブルのようなことは
起きないだろうし、起こるのも困る
長い目で見て、社会に必要な
サービスや商品を提供して
息の長い事業をしていきたい
そのことを当社が具体的にどう
関わるのか、常に考えないといけない
と感じる