前に進む

人間は、きわめて高度な知的な存在だから
いつも、前に進むことを要求する


それは、なぜというより
現実にそうだと思う


会社を経営していれば
業績をあげること


それは
売上げや利益という数字


人事という成果


取引先という財産


社員の幸せ


などなど思うことはどんどん
広がり
それは無限大に大きく
面白いのだが


経営者はそんなふうに
いつも前に進もうとしている


ひるがえって、ひとりの個人として


もっと、知識


もっと、判断力


もっと、体力


そして、人との交流


人を好きになる能力


人を受け入れる能力


磨きたいと、これまた
無限大に思うのだ


我が社は、先月36周年を迎えました


その長さを、「なるほど」と思って
もらえる仕事がしたい