中学生のころから井上陽水が好きだ
その詩の世界、描く世界が好きだった
昨日NHKの番組で井上陽水を特集していた
デビュー、40周年
はあ。
小田和正が、コメントして「同級生みたいなものだから
あっちががんばってると、俺もと気合はいるから
がんばってほしいな」とのこと
そういえば、あのキャリアでいまだにヒット曲をだしたり
しているのは井上と小田くらいかもしれない
去年、井上陽水のライブアルバムを買った
アコースティックギター2本でつづるシンプルな
そしてなつかしい曲
ごまかしのできない弾き語りをすることで
なにを表現したかったか
私がよく思うような
さらすことはおしゃれと思ったりしていたのか
昨日の映像は、若い、デビューしたての20代前半は「つっぱっていた」のが
よくわかった
10代でみていた井上がつっぱっていたとは見えなかった
それも過ぎてから感じることかもしれない
感じたのは
井上もまちがいなく「天才」
社会の、人の断面をうまくきりとり
歌った歌手だということでしょう