人と出会うこと

一期一会ということの重みというか
すごさというか最近思う
人との出会いが大事だと思いながら、ここのところ思うのは
実際のところ、自分にとってとてもなにかヒントになるようなというか
抽象的だが、「いい出会い」になるはずの人と
出会っていても、自分の側にそれをうけとめる器がないというか
感性がなくて
そのまま、なんとなく過ごしてしまうということがたくさん
あるということ


一期一会
たった、一日のいいえ、一瞬のできごとが
その後の自分の人生の彩りを変えるということがある


つれあいと出会って、その趣味にひきづられて、絵のことを
話題にくらいはできるようになった
そのことが、建築やデザインにも興味を開き
例えば、自分のオフィスのデザインをどうするかなんて
ことにもつながる


絵、デザインなんてことを意識して自分で見たりしなかったら
全然ちがう、発想や受け止め方をしていたようにも
思う


デザインが、絵がというかアートが人を元気にするって
信じられますか
本物は、とても気合がはいってみえるものです


人に出会って、その人から元気をもらったり
そして、可能な限りなにかしら
元気を伝えたりできたらうれしいです