オレンジ色

今朝、目覚めてウォーキングにでかけると
見事なグラデーションに染まった空があった
潮鶴橋の近くにあるマンションから
国道15号を生麦の方向にいき
旧東海道を歩いて、生麦魚河岸通りを歩いた
このとおりは鶴見川に沿っていて、河口とみはからって
川岸にでると、空は、紫からオレンジ色に変わっていた


そのオレンジ色を見ながら歩く
オレンジは我が社のシンボルカラー
我が社のオフィスは、白とオレンジで塗られた
明るいオフィス。ちょうど、auのお店のようなコンセプト
オレンジ色を、若さ、可能性があるということの
イメージをもつ会社として、定着させたい


色のイメージと会社の実態がくっついて
顧客にアピールできれば、とても素晴らしい


鶴見川の潮鶴橋と、臨港鶴見川橋の間に
潮見橋があって、3年ほどかけて架け替えの
工事をしていたが
先週、開通式があって、新しい橋が渡れる
歩道部分が広い、とても明るいイメージがある橋だ


橋というのは、ある場所と場所をつないでいる
会社もそうありたいと思う
顧客と、そのニーズをつなぐ会社になりたい
会社って生き物で、なかなか「何をもってその存在意義となるか」
ということは、常に変化するし、「絶対」ということは
ないのかもしれない


日本で誰でも知ってる会社にしても
そのポジションが他社に取って代わられることは
十分ありえるのだし
そういう意味ではいい意味で変わり続けなければ
続かないということ
いいかえれば、生きて、成長し続けなければ
衰退するということだから


ずっと、オレンジ色、若さと可能性をもった会社で
居続ける、それも価値でしょうね