バンクーパーオリンピックで
上村愛子選手は、見事４位に入賞
長野オリンピックから４大会連続の入賞
彼女の今回の活躍は
人々に挑戦って素晴らしいと感じさせてくれたことではないか
と感じる
昨日もテレビの紹介で、彼女のトレーナーである鈴木氏が
その挑戦する「生き方」を間近にみていて
影響されて、自分も挑戦し続けたいと思うようになれた
そのことに感謝したいとコメントしてることがでてきた
なんてすがすがしいのだろうと思う
毎日毎日の挑戦が続くこと
それは、挑戦者は必ずしなくてはならないこと
なのだが、そのレベルは世界のトップレベルだ
一人の日本の女性が、そうした挑戦をし続けたこと
このことを、しっかり覚えておきたい
上村は滑り終わってそのときの表示で２位
あと４人の選手が残っていた
予選の順番でということでいえば、４人とも
上村と競う実力者。そして
そのうち２人は転倒
いかに一瞬のミスがすべてをだめにする
競技かわかるのも今回のシーンだった
上村愛子に大きな、大きな拍手を贈りたい
彼女の涙は、すごく輝いて見えた
