ネット選挙運動解禁へ

やっとかなと思う記事を今日見る
ご存知のかたも多いと思いますが
日本の法律で、選挙期間中、政党や候補者の
Webサイトの更新やメール送信を禁じている
これを解禁しようというもの


いま、インターネットを使う人というのは
相当な比率になると思う(年代にもよるが)
そうした人に、選挙のときに、候補者選びなど
フレッシュな情報をネットからとれないというのは
どうしたものかと思っていた
もちろん、ブログやツイッターもしかり
ブログやツイッターは、その場での情報を
共有するということで、その人の人となりを
知るにはとてもいいのだと思うから


ま、ツイッターはごく最近(この一ヶ月くらい)やっていて
まだその使い方というか泳ぎ方といっていいか
たどたどしいことなのだが
例えばこうだ
いまフォローして、フォローされてるリアルでも仲のいい
人の一人は、このまえ、ツイッターで知った
広瀬香美の、ボーカルレッスンにいったとかいう
そうした、手軽さ、そして即時性などなど
楽しいし、情報をとるのが容易だ
つまり、情報を伝える手段として、すぐれていると
認めていいと思う


遅ればせながら、いい方に法律がかわるのなら
歓迎する
そして、若い世代もいい意味で、選挙にいきやすく
いったほうがいいと思えるような環境を作るべきと
思う
危機感を共有し、よくしようと意識することって
ほんとうに大事なのだから
このこと、期待します