40分のウォーキング

ウォーキングをはじめた、2年ほどまえ
親しいかたから、やるならせめて、30分できれば40分歩くことが
いいのだと教えてもらった


昨日読み終えた本
「歩行」と「脳」 吉田勧持
に、30分は歩かないと、ウォーキングの効果がえられにくい
40分持続して歩くことが大切だとでてくる
これは、実際に臨床医のいう、統計値に基づく話なので
信頼できるデータだ


心臓の鼓動が1分間に70〜80回。そして歩くということも
1分間に70〜80のサイクルで歩く
この歩くことは、足から血液を1分間に70回〜80回心臓にむかって
送りあげることになる
いかに、歩くということが大事なのかわかる
足は第二の心臓なのだ


ウォーキングをすることというのが本当に大事だと
思えるようになってきた
うれしいことに、ウォーキングをはじめて、確かに
体調がいい
かぜをひくことが減ったし、頭がクリアでいられる時間が
ふえた気がする


同じ本に、頭は、血液をたくさん使うという話もでている
通常時で25%
これも、自分の感覚と符号する
つまり、ウォーキングすることで頭が
すっきりしていると感じる
とってもうれしい、元気のでることだ


足は第二の心臓というのは
学生のときに授業で出会った、幼児教育の先生が
何度もいっていたことだが
あらためて、わかりやすい説明があると
うんうん、とうなづいてしまう
歩くことがとってもとっても
大切に思えているこのごろです