ウォーキングで元気

ウォーキングするということは、血流が活発になるということです
足は第二の心臓だと、教えを受けました。こうして
朝ウォーキングをして、そのあと、そうなのかなと思うと
実感として、はい、そうですねと言える、自分の身体を感じます


血流というと、ずいぶんまえにインプットしたこととして
川は、人間の身体に例えれば血管ですという話でした
このことが、頭のなかで、血流がよくなってるというのは
山、谷を走る流れが、とても勢いよく、水量も豊かで、流れている
そういうイメージにつながっていきます


そこから、老廃物を洗い流し、新たな生きるためのなにかの
もとが常に生まれている、そういうイメージにつながります
生きるということは、変わり続けるということになります
もちろん、いいこと、自分にとって、役に立つだとか、大事にして
ずっと育て続けることは、持ち続けながら、新しいなにかを
吸収し、いままでもっていたことと、いい感じで化学変化させる
それが、いい生き方でしょう


そのための、すべての前提となる、自分の身体が再生していく
そういうことを、ウォーキングを通して、感じるのです
そんなふうに、感じれるとなったら、毎朝ウォーキングする
価値がとても高いといっていいと、思います


「価値」ということに、目を向けましょう。人により
色んな価値観がある。このこともあたりまえといっていい、ことと
いまの世の中はなりつつある。だけど、一定のところ、共通の
価値観を感じる、ときに共通の価値観をもった、方向でなにかが
変わる、ということを人は望んでいて、そのための行動は
するのだと思うのです。日本では、地域コミュニティというのが
一定の時期までうまく、そうしたことの受け皿になり、やってきた
といっていいでしょう
だけど、もう地域コミュニティはずいぶん、疲弊しています
そのてこ入れを考えたい
また、そこにだけ、頼るのでは、なかなか、難しいかもしれません


自分が思う、価値。
そのひとつとして、変わり続けるということを、今日、思います
よく変わり続けられるということでしょう


人間、慣れ親しんだものから、離れるというのは、結構痛いこと
面倒なこととして、避ける傾向があります
感染症で、マスクしなkればならない、こうした痛いこと
できれば、避けたい(避けられないですが)
もちろん、生きるため、リスクを減らすということで必要となれば
するのですがね。


必要を感じて、行動を変える
これを、ためらわすやる。こういうことができる人は
素晴らしいです
ちょっとずつでいい、そういうことができる人でありたい
変われる、変わることができる状態。これが価値のひとつ


先日、朝だけでなく、久しぶりになつかしい街を
夕方、歩いてみました。ちょっとした記憶がよみがえり
懐かしさを思いながら、歩きました
こうした、相乗効果があること、狙えると、歩くことも
楽しくなりますね


まだまだ、暑い夏ですが、おそらく数週間という単位の
なかで、秋風を感じ、次の季節を、楽しめるときもくる
そういう予想のもとに、暑さをしのいで、過ごしていきたい