足は第二の心臓

学生時代に学んだことのひとつ、足は第二の心臓
足を使うということが、いかに健康に大切なことなのか
このことは、学生時代に知識として、学びました
そして、そのことを、自分の身体で感じてるのは
ウォーキングをはじめた、40代半ばから、ということが
言えそうです


自分の身体と、どうつきあっていくか
そういうことを、仕事していくのなら、考えることは
大事です。言うまでもないのですが、健康はすべての
ことに優先するということが言えるからです


その日一日、ウォーキングすることで、いいスタートが
きれる。そういうことを感じます
足というのが、血流の大事なポイントになるのだと
後付けで、学びます


それから、一定のリズムを刻んで身体を動かす
ということが、すべての臓器に、いい影響が
あるといっていいのではないでしょうか


ウォーキングをして、朝食をいただいていると
今日、精いっぱい生きようという気持ちが
ふつふつと、高まります


さて、いろんな人が言ってるウォーキングのいいところを
おさらいのように、書くのはここまでとして
私が感じるのは、考え事をしていて、考えが煮詰まって
しまったら、歩くことがいい、ひとつの、気分転換だという
ことです。これは血流とも関連してるかもしれないですが
家の中にいて、考えるより、外にでて、気が付かなかったことに
気づくということが、大事だと思うことがしばしばあります


都会だと、家の外に出ても、自然の景色はなかなか
望めません。そうなんですが、ちょっとした店先に
個人のオタクの庭に、少し季節を感じたりしながら
歩くことは、ずっと机に向かって、考えてるより
たぶん、前向きな発想がでやすいということは、いえそうです


ワールドカフェという、話し合いの手法があります
まるで、カフェで話してるように、リラックスして話す
というのが、そのもともとの、考えと聞きます
あるとき、長い時間、2日間とか一つのテーマについて
意見発表、合意をしたいという、大きな会議がありました
その振り返りの時間に、一番、いいアイディアがでて
いい感じで話せたのが、コーヒーブレイクの時間だった
というのですね。


そこから、カフェにいるときのように、リラックスして
4,5人までのグループで話し合うということを、目玉にして
話し合うということを、ワールドカフェと称して行うように
なったと聞きました
また、みそとして、ひとりのそのテーブルの、ホスト役を
おいて、メンバーはいろいろ、他のテーブルを歩いて
意見交換し、またもとのホストのいる、テーブルにもどる
といいます


いわば、歩き回る、話し合い。
いいなと思いました
そして、わが社でも、とりいれています


このやり方、言い換えると、歩き回ることでリラックスできる
ということも、言えそうです
人間は、相手とやりとりすることで、学びがあると、言います
もちろん、人によっては、やりとりより、自分でひとりで静かに
考えることと言いたい人もいるかもしれません
いいえ、そこは否定するつもりはないのです
ですが、温故知新だったり、古教照心という言葉も
残ってるように、ひとりで考えることと、やりとりして学ぶ
ことは、両方必要と、感じています