来週、当社では対面で、二十数名が集まる、社内イベントを
持ちます。その社内イベントのひとつの、目玉が自らの健康を
大事にする、そのための、サポートの時間です
昨日、そのリハーサルといっていい、準備の時間を持ちました
講師役として、当社の社員について、健康サポートをお願いしてる
OHサポートの保健師の方に、やっていただく予定です
話の流れとして、今、病院等で治療を行ってるという部分以外で
実際、「予備軍」といったなにかを、かかえてる人ということに
注目し、なにか、身体の負担、心の負担といったことに、まず
気づき、向き合い、可能であれば、その状態から少しずつ
よい、プラスの状態へ、自分でしていくということ
健康という概念は、グラデーションといっていい、と思っています
ゆえ、自分は、健康だと言える人も、それは単純に医療機関に
お世話になっていないということではなくて、心身がどういう状態か
自分でわかっていて、「現在進行形」にて、いいほうへ自分でなにか
していくということが、大事だと、想像します
心身ということで、くっついてるのですが、このミニイベントの
一番と言っていい、コアな活動に「瞑想」をいれようという
提案があって、とってもとても、いいなと瞬間に思いました
いいえ、瞑想って、ほんとは知らないのです
少しやり方など、にわか勉強でもやってみたいと思います
ただ、コンセプトとして、「呼吸を整え」「自分のなかにあるものを
静かに見る」「まず、あるがままを、受け入れる」といったことが
あるのだろうということは、想像します
今、私はウォーキングから帰ってきて、この文章を書いています
それは、ウォーキングが、自分の身体を活性化し、呼吸を
整えた、そういう状態で書くということを、いいものとして
とらえてるから、ということがひとつあります
人間は動物ですね。そういう意味では、心、自分の意識ばかり
どうしても、思っていますが、身体があって、心があるということを
ウォーキングしていて、またウォーキングした、あと、よく
感じます
何度か、私もウォーキングの効用といった、本なりを読んで
ウォーキングが、血流を活発化するのに、有効なことというのを
読んで、「血流」ということが、人間という動物の、いろいろに
たいへん大きな要素なんだということを、感じます
身体が、活性化するということは、心も活性化します
あるとき、これは「不可能だ」と感じたことについて
なにかしら、「やり方」をみつけて、たとえ、長期戦になっても
不可能と思えたことを、可能にできると、感じるような
そのような、強い、前向きな気持ちを、持つことができます
思うに、毎日仕事をするということは、心の強さということが
大きな要素だと、言えると思っています
仕事していけば、なかなか、当初思ったシナリオ通りに、物事が
すすむなんてことは、普通少ないということがあります
だからいろんなことを、調整し、相手があるなら、相手との利害
といったことを、やりとりし、ときには、こちらのシナリオを
大幅に変更しながら、どうしたら、仕事が進むかやる
そうしたことが、不可欠です
難しいということから、学びもあり、成長もあるということが
あります。一方で、当初の予定どおり進まないことを、
強い気持ちで進めていくというのは、それはやっぱり、そこそこ
「心」「精神的」にはしんどいところもある
だけど、生きてくには、必要なことと、なるでしょう
健康サポートの時間
自分の心を、身体を、どうしたら、活性化できるのか
自分と向き合う時間にしてほしいです