食事って大事

食いしん坊だから、よく食事をどこでどんなものを
食べるのか、気にしてる
例えば、社員とランチミーティングする
そうしたときに、食べておいしくて、そのままそれが
笑顔になるような店で食べたいと思う
ちょっと欲張りでしょうか
そうした店でおいしいものを食べたりすれば
気持ちも明るくなって、ミーティング自体も
うまくいくように思うのだが


食事をしにお店にはいって、このお店来なければよかった
と思うのは悲しい。なにも贅沢をしたいといってるんじゃない
日常的な、いわば安い素材を使っていたとしても
鮮度に気を配り、おいしくなるように、たとえばきちんと
作りおきはやめて、できたてをあたたかいものはあたたかいうちに
出すこと
それが、大事じゃないかと思う


ランチミーティングするのに、やはりリピーターとしてはいりたい
店があれば安心だ。繰り返しはいって、なかなかおいしいとくりかえし
思える店は、そうそう多くはない


自宅で食事を作るということにおいても、いつも何を食べようかと
よく思う。食事の献立を考えるのは、楽しくもあり苦しくもあり
なんていうか、いってみればその日の調子がわかるバロメータ
こんな素材で、こんなふうに料理、例えばしゃきしゃきする野菜
青菜、小松菜でも青梗菜でも空心菜でもいい、それと
白身の、かれいとかギンダラなどの魚を焼いて
あとは、豆腐などをあわせるかなどと
するりとメニューがきまるとうれしい
なにかだらだらと、魚にしようか、肉にしようか
肉といっても、煮込んだりは時間がかかるし
焼くのは、ちょっとあきたし、などと考えるときは
決まらない


食事も、もしかしたら仕事もそうだけど
しっかりイメージできるものがうかんで、それにむけて
するりと準備して、実現できるととても気持ちいい
そうです、誰かエッセイでいってました
イメージできれば、それは実現できる・・・
気持ちを前向きにイメージすることって大事ですね