会社を経営していて、当然なのですが
１年という期間が過ぎると、BS PL そして税務申告ということで
会社の成績表なるものがでてきて
いやおうなく、数字でその実態がでます
これは個人が学校の成績をもらうのとはわけがちがうのですが
数字というものを、常に考えるということには
違いないのです
一定以上いい業績をのこさなければ、採用とか、昇給とかできません
いいえなにより、一定以上悪くなってしまうと、信用そのものが
ゆらぎます
そういう意味で、経営者とか会社を運営してる人は業績が
よくなるということに、最大限の努力をするということが
求められます
人間にたとえてみれば、自分の身体や心、頭脳をよりいい状態に
していくことを自然に求めるようになってるわけですが
会社の業績をあげることをしないということは
人間の自分のいろいろを悪くするように行動するということですね
明日から３９期ということになりますが
やっぱり思うのは、ひとりひとりが、しっかり自分のやるべきことに
気づいて、努力をはらって、業績向上に努めるということに
なると思います
１年という節目で、少しずつでもよくなっていこうと誓えるか
そうしたことも大切にしていきたいと思います
先日の社員が集まった場で話したことは
当社にはいったみんながひとりひとり、あーこの会社で仕事して
よかったなと思ってほしいと大変強く思ってるということ
それは、やりがい？仕事自体？、収入とかあっていいのですが
いずれにせよ、いまより明日が、今年より来年が他社からみて
いいと思われるような仕事をしないと、当社の明日はないということ
だからこそ
自分のできることを増やしてほしい
自分のやってることの品質をあげてほしい
そのことから見つめて、当社がどう進むか真剣にみんなで
考えよう
