うれしいこと 悲しいこと

ビジネスを展開していて
いつもうまくいくとは限らない
だから、成功したときはうれしい
あたりまえなのだが、うまくいくとは限らないのだ


他社に負ける、そもそも、ニーズを見誤る
体制がなくて、エントリーできない


仕事と、人材づくり、そして会社そのものの体力
このことは、ぴったりくっついてる
仕事がとれる、増えるのを見込んで、十分な人材を
用意するというのが、当然ながら、経営者のありかた
ところが、この需要というのが、見えにくい
だから、「見込んで」用意するということは
どきどきものだ


ビジネスを展開していて、読みというか予想が
あたって、自社が他社に先行して強みをつくれたら
それは素晴らしい
ただ、こうしたことをどんどんやるには、「失敗」も見込んで
動くということが必要となりますね
そのことができるということが、体力のあるということに
なるのではないか


昨日、主婦をしてる親しい人と話していて
食事はなんといっても自分で作るのがおいしい
売ってるものやレストランで原価が2割だ3割だと
聞くと、えーっ!って思う
という会話をして、いかに人件費ということの高さを
思う


当社はコンピュータシステムを作ったりそれに付随する
サービスを提供する会社だ
人件費をいかに、ニーズにあった技術として、客に買ってもらうのか
ということとも見える


経営者は、リスクを覚悟しなくてはならない
それもあたりまえ
リスクをとる、そのことを大事にしたいと思う
リスクをとって、会社を大きくすること
大事な、ありかただと思っています