当社に来てくれる営業のかた
最初は、取引先の担当からの紹介
なんどか、当社から発注するという
関係になって、その仕事ぶりが、目にはいる
真剣だ
自分の仕事を大切にして、顧客の要求に真剣に応える
これは、営業の本筋というかあたりまえのことだ
ほんとうの、ニーズはなにかということを
的確にとらえて、その実現に動く
そのことは、お金を払うとかお金を払ってもらうとかを
超えて、いわば同志というか仲間という感じさえあるからだ
私が社会人になって、最初の仕事、銀行の外回りの営業
同じ立場で、お客様から信用される、また実績も
あげてる営業のかたがいる。あるときそのやり方を
聞いたら、お客様が困ってるなんてときにほうっておかない
ということがわかった
例えば、印鑑がないという事態、徹底的に助けるのだという
冒頭に書いたかた
実際、中途採用のサイトを運営してる会社で
当社として、採用を進める手伝いをしてくれてる
サイトに広告をうって、それが空振りなとき
真剣にその原因を考えて
今回、採用がうまくいったとき、ほんとにうれしそうに
報告を聞いてくれた
営業という仕事を思うときに、困ってるとき放っておかないという
ことも含まれるのだけど、客と同じ視線で客といっしょに
なにかを達成するということをイメージするといい
採用というのは、私も立場上、やりだしてからずいぶんたつけれど
なかなか、妙手というかいい方法というのはなくて
出会いであり、いろんな意味で会社の実力勝負というところもあり
結構、工数を使うもの
いままでのところ、やはり社内のリソースだけで考えるというのは
なかなか、情報も少ないし、うまくいかない
当社としても、当社の状況などを知ったうえで
プロの情報をもって、支援してくれる営業をほしいと
思っていたところだった
中途採用も出会いなら、営業のかたというのも
出会いでしょう
そうしたことを重ねて、会社が育ち、さらに顧客をふやして
次の展開があるというもの
うれしい、出会いと思ってる
そして、そのことをほんとうに、大きな出会いだなと
思えるように今後も動いていきたい
