自分を見つめること

突き詰めていけば?
自分を見つめていること
自己と向き合って、いま大事にしてることを
集中できること


昨日書いた、後輩をしかること
仕事、技術をみがくことを続けること
人と、しっかりつながること、何度も話し合うこと
それらに共通して、自分と向き合っていることということが
でーんとある


自分と向き合っていれば
自分に対してきびしくできるので
後輩をしかることも、ぶれずにできる


自分と向き合っていれば
大事だと思って、続けることを決めたことを
いい加減にしないで、続けていくので、続けるだけの
良さも見えてきて、なお続いていく


自分と向き合っていれば
人と何度も話し合っていくなかで
相手に、ぶれない、大事にしたいことなどが
伝わりやすく、そして、話し合うなかで
自分のなかを整理して、自分がやりたいことを
なお一層深めていくことの価値が見出せるだろう


でも、このでーんとした
「自分と向き合うこと」
なんて、深い、大きな命題でしょうか


高校時代に「なぜ人は生きるのか」ということを
考えていて、そのとき担任の先生が
「生きてるから生きるのよ」と教えてくれた
生きていれば、素晴らしいことにも出会える
ドラマがある。うん、いいなと思った
その出発点から
自分を見つめよう、自分と向き合って生きようと
意識を高めてきた


確かに素晴らしいことにも出会えた
そして、もっと生きたいと思うことは
つまり、いままで生きてきたことを、深めたり
高めたりすると、さらにっもっと深い、感動を
経験できると、予感するのだ
素晴らしい景色をみて、感動した
そしてその感動をいっしょにいる人と共有した
おそらく、これからもっと、感動できる
時間をもてるという予感があって
さあ、もっと充実した生き方をしようと
エネルギーがみなぎってくるのを感じるのだ


思ったことが本当に起こる
それは、素晴らしいことです
そして、つながっていくと感じる