理想をもて

自分の理想をもて
どんなふうな生き方をしたいのか
考えよう


生き方で、ここのところ思うのは
本当に骨太に、貪欲に生きていたいと
思うこと
これは、貪欲にならないと、まずいなという
認識でもある
世代の差というのは、いろんなところで感じることだけど
たとえば、二回りうえとかつまり親の世代と比べると
生きようというところの貪欲さが、まだまだ足りないなと
感じることが多い


それは、生きる、食っていくということが
目に見えて大変な時代を生きてきたということが
差を生んでいる
そして、目に見えて?ではないようにも
思うけど、いまは、生きるということが
とっても大変だと感じるのだ


もしかしたら、経済的なだけでみたらたとえば親が
育ってきた昭和10年代、20年代、30年代より
いまのほうが、ものもお金も豊富かもしれない
ところが、いろんな生きにくさということでは
もしかしたら、いまのほうがしんどいのではないか


地域社会が疲弊、経済成長は鈍化、グローバルな競争
なによりも、ひとりひとりの意識の低さ
意識の低さというのは、経済成長の鈍化とくっついてる
という見方もある。今日も明日も変わらないと
人を信じられないということも多いのかもしれない


理想をもってほしい
理想を持とう
人とのかかわり方に理想をもとう
サンテグジュペリがいった、人間にとっての一番の贅沢は
人と人との関係、そのことをかみしめよう
人とのかかわりをよくしようと思ったら
いかに、自分の中身を豊かにするか、大事だと
気付いていきたい


まず、自分との対話から、はじめよう
一週間に一度、自分と向き合っていく時間を作りたい
そうしたなかで、もっとこうしたいと気づいたら
いい。気づけるような状態にしていたい