仕事とは

プログラマー、35歳が限界とかという
話がでたことがある
なんともさみしい話ではないか


今日の、日経新聞の「春秋」
「80歳で新しいものを生み出し続けるエンジニアというのもいい」
これは、すごいなと思う
新たな、夢といってもいいかもしれない


仕事とはなんだろう
先々週当社で行った研修にて質問した

「生活」、「経歴」、「基盤」、「個性」、「軸」、「背骨」
などがでてきた
それぞれ、ふーんと思う
システム開発において、年齢があがると、なかなか
新しい技術への対応などが難しい?ので
若い人がいいなどという会話がでる
でも、これ、理由は年齢ではないと思う
20代、30代にやるべきことをやり
自分を鍛えてる人は40代、50代においても
エンジニアとして、輝けることは必ずできると思う


このブログで何度か書いてるけど
限界というのは、自分の脳が決めるのだという
勉強することも、スポーツをすることも
ああ、もうこれまでだと思ったら、成長が止まるのだという
たとえば、単純に筋肉の力の発揮度合いというだけ
比べるなら、体のピークは10代や20代になるだろう
脳は全然ちがう。
使い方しだいにて、本当にのびると思う


仕事を通じて、脳を活性化して
若いときには、できなかった成果をあげていきたい
それは、素晴らしい可能性があることだと
思う
それは、ぜひともやらなくてはならないことだと
思う
具体的になんなのか、考え続けること
そのこともとっても大事だ
人とつながっていくような
人に伝えていくような
当社らしい、仕事を作っていきたい