自宅に人を招く

15年ほど、まえだろうか
先代が旅先で仲良くなった人を
自宅に招きたいので、お手伝いをしてくれという
話があった


確か場所は高山だったと思う
白川郷かもしれない。フランス人の女性と
話して、仲良くなり自宅に招いてもらって
すっかり仲良くなったのだという


おそらく、私も自宅に仲の良い人を招いたりするのが
好きなのは、先代の影響がある
できれば自分の手製の料理で
いろんなことを語ってみる
例えば、オフィスにいってみると
その会社の雰囲気がわかるものだ
それとは、比べものにならないほど
自宅にいけば、その人の雰囲気、世界を
見られるという感じがする


今週末は、古いつきあいの人を
自宅に招くことにした
実際、引っ越しをして、自分でいいなと
思うようにキッチンを作ったりしてから
人を呼ぶのは、2回目だ


このキッチンは、まさに仲のいい人に
着てもらって、会話しながらちょっと作ったり
いろいろ、しながら煮込んだシチューの具合をみれたり
ということを想定して、イメージした
アイランドキッチンというのは、最初知ったとき
単純にあこがれた。でもコンロについて
アイランドのほうにあるのは、いかにも
煙の問題とか汚れが気になって、選択肢から
はずした
でも、実際キッチンを選ぶという段階になって
コンロはカベにもっていって、シンクの部分と
そのまわりにスペースを取る形に落ちついた


そんなこんなで、今度の週末の時間は
とっても楽しみにしてる
もっとも、その日は仕事もあるので
ゆっくりなにかを用意してというわけには
いかない
それでも、買ってきたものを並べるだけでも
わくわくしてる


いそがしくてもぜひ作りたいのが
汁物
洋風でいくか
和風でいくか
いろいろ、思うところ・・・
楽しみです