同窓会が楽しかったので

先週に行った、塾の卒業生の会が
とってもとっても楽しかった
繰り返し、よかったなーと思うたびに
このままにしてしまうのはもったいないという
思いが頭に浮かんできた


人が集まってなにかすること
例えば、柴田塾というセミナーに参加したときに
ブランドをもった会社、ネット関連の成長する会社
ベンチャーなどさまざまなタイプの幹部候補生が
わいわい、セミナーに参加したのだけど
その熱気と、本気度がよくて、「のって」プログラムに
はいっていけたのを思い出す


熱気や本気度があがると、「なにをやっても楽しい」という
状態になれる
単純なゲームにしても、本気で工夫しながらやれば、かなり楽しい
ひとときが過ごせる
学生時代でのドラマ、After reading Dis, Debateなどは
ほんとにその典型と感じるくらい、楽しんだ


そんなことを思いながら、同窓会であったメンバーはもしかしたら
いろいろ、楽しいひとときを作り出せるなという期待がある


異業種交流


マネジメントセミナー


自己啓発セミナー


などなど、最初はいま社会で管理職としてやってる人が口火を
きったらいいと思う。そしておのおのテーマをきめて
自分のケースについて、レポートして疑問点や今後のやり方を
ディスカッションしたら、どんなに楽しいだろう


おそらくは、職場などそのまま利害がはっきりつながってる場所
以外で「真剣に」自分をさらけだすということができる場というのは
なかなかみんなもててないのではないか
もちろん、学生時代つながりとかで幸運にもそうした存在を
もってるということはあるかもしれないけど、なかなか多くはないように
思える。まして世代を超えてとなるとほんとに少ないだろう


誰もがかかえる
自分ひとりで仕事をかかえこまないようにするにはどうしたらいいか
もっと、専門知識を持った人を、直面する課題にまきこみ
そして、手足となって動く人の協力もあって、必要なひとの
関心をサポートをもらえたらどんなにいいだろう
これは仕事するうえで、担当からステップアップしていくときに
必ずとおらなければならない、ひとつの大事な分岐点といっていい


ひとつは、人といっしょに仕事していくノウハウを身に着けて
より自分が輝く方向に自らすすんでいけるか
もうひとつは、なかなか人に仕事を人にふれず、ずっとかかえこむ
タイプとしてがんばり続け、悲しいことに体調をくずすとか
仕事のうえで、本当に自分だけがやるべきものを
みつめられず、実際たどりつくこともままならないという感じ


こんな大事なことを、みんなのノウハウとして
意識して勉強できたら、どんなに楽しく有意義だろう
ちょっと興奮してきた