翻訳こんにゃく

dataspiderというソフトウェアの話を聞いた
http://dataspider.appresso.com/


この開発者は、ドラエモンのおなかからでてくる
翻訳こんにゃくの話から、データ連携のソフトウェアの
構想をえたといってる


ドラエモンの面白グッズたちは、思えば夢があるものが
多い。今日の日経新聞の大樹小機には介護の技術として
介護労働者のロボットスーツなどがでてくる
これも、確かドラエモンにすでにあった
スーパーグラブだったかな
手袋をすると、いきなり畑をたがやしたりといった重労働が
すいすいできるようになっちゃう


テクノロジーは、どんどん進むなーということを思う
このまえ、わが社でアンドロイドにふれようという
技術研修があったのだけど、プログラミングしろうとの私とかが
みていて、あれれ、短時間にこんなことができちゃうのという
ものがあった


コンセプトトランスファーということも
気になってる言葉だ
同支社大学の三木光範氏が言ってる


昨日も取引先のSIの部長と話していて
クラウドというやり方、ここでいうクラウドというのは
自社にシステムをもたずに、ネットなりを通じて
外部にあるサイド上のシステムを利用するということと
定義しておく
こういうことだと、自分の使い方も含めて
おそらく、システムのことは、ずっとクラウドでやるという
方向に進む
さしつかえがないものは、みんなクラウドでやるといっていい


そうしたときに、従来のプログラマーという概念の職種は
やはり、さきぼそりになると思う
いろんなシステムの技術者はふえると思う
実際の客の業務を理解して、どうシステムを利用するかとか
もっといえば、あるコンセプトがあって、それを仕事として
まわすのに、どんなシステムをとりこんでいくかなどを
定義していける人材ということになろうか


わが社は、独立系コンピュータシステムの技術の会社として
来年40周年を迎える
意味のある歴史をきざんんできて、今後、人が幸せになるシステムを
さらに進化させられられるかが、勝負


きちんと、まっすぐ見ていきたい
人が幸せになるって、どうしたらいいんだろう