テニスプレイとぎょうざ

昨日は若い友人が我が家にきてくれて
公園で、暑いーとさけびながらテニスをして
そのあと、いっしょにぎょうざを作って飲み、語りました


歳の差にするのは、なんともくやしいのだけど
実際、マッチは6−2 6−1で完敗
うーん、まいったー
今度はリベンジするぞ


テニスは夏のスポーツというけど、真夏の15:00から17:00
ふたりでテニスするのは、少し体力的には限界かな
ずいぶんコートで水を飲みました


汗をかくのは、けっしていやなことではないし
どうも、夏生まれのおかげか、夏で体調が悪いということも
少ないのですが、屋外でうごくテニスは、やっぱり
体力を消耗します
たのしかったけど、つかれたー


そのあと、ぎょうざを作って話しました
仲間との交流
仕事とは
趣味はどんなふうに楽しむか


ただ、どんなふうに話を深めるかというと
なかなか
このブログでもかいたのだけど、たとえばアートとか
同じ方向で話を自然と深めていければ一番いい
けれど、相手が興味をみってるかというのは、なかなか少ないことで
昨日にしても、ついこのまえやきものを訪ねる旅を
していて、そのあいてにも、旅先からはがきを
送ったりしてる
けれど、おそらくやきものにはそんなに興味がないのだ


残念だけど、やきしめのビアマグをだしても
そんなに面白がってはくれないし
だから、やきものの話にこだわって話すということはしない
話のなかの、こだわりは、料理でいえば、調味料といっていい
味をきめるといっていいところだから
こだわりをださなければ、やっぱり平均的なものに
なりやすい


でもね、おいおい、何度か話をしたりするうちに
なにかもっと接点もでてくるかもしれないので
あせることはないのでしょう
テニス、お互いすきなのだから
テニスでもっと語れたらもっとよかったかもしれない
私のほうが、テニスについて、どんどん語るほど
こだわりがうすいということも、まだあるのかもしれない


さて、ぎょうざ
クッキングパパにも、いきなり餃子をつくりましょうとやって
なんとかなってしまう、パーティがあるが
時間がないときに、いっしょにつくるところから
やるぎょうざの集いは楽しい
つつみかたも性格がでたりするので
なおさら楽しい
そして、やっぱりおいしい
肉と野菜を包んで焼くという単純な料理だけど
誰がかんがえたのか、とってもいいものです


しっかり楽しく飲めました