コミュニケーション

コミュニケーションをとるのは
大事なのですが、これにはやはり
前提があって、基本的によくなること
つまり、仕事がうまくいくようにとか
本人が元気になって、レベルアップするようにとか
会社がメリットがでるようにとか、うまくいくために
やるということがある


人と人、出会って仕事をしていくということが
基本にあるのだけど、人間は多様だし、複雑だし
意地悪にもというか、仕事をこわすようにいろんなことが
働くと、それはもうなかなかどうにもならない


真剣に仕事をしようとなったら
相手やまわりを、なんとかうまくいくように、自分も
やろうという要素は必須になってくる
この前提というところを、ときどき、思ったほうがいい
人間は、結構勝手なところがあって、知らず知らずと、自分の
やってることがなにか人の気に障るということがあったり
してそれは、気づけなければ、ずっとあるなどと
いうことになりがちだ


最近、このブログで仕事をすることを
料理することと例えて話すことが多いわけだけど
サンプルとしては、なかなかいいと思っている
例えば、誰かにおいしいものをたべてもらおうと
料理を用意してるとする
料理のなかには、結構タイミングが大事ということが
ある。簡単な例でいうと、卵焼きはあつあつがいい
というような類だ
だから、用意するほうは、タイミングをみて
いろいろやってることがある。そこで食べるほうの
都合で、食事の時間がずれたりすると、結構
残念なことになりかねない


大変ちょっとしたことなのだけど、そのちょっとしたことに
心砕いている人がいるということに、気づけるかということが
そのときの、いわば価値が高まるかどうかということに
つながっていく


ひとつの、やりとり、コミュニケーションでも
「ありがとう」の一言が、つながっていくもとになっていくとか
大事にしてる人とのなにげないやりとりが、生きる力のもと
ということがある
そのことを知っていて、同じように大事にできる人が、仲間だ
共通する大事なものをもてるということはうれしいことだ


人と人。言葉をもっていて
コミュニケーションをとれるという素晴らしいことがある
だったら、思うようなレベルで、共通のことを育てていける
そんな、少しレベルの高いところを、目指してみませんか