会社を運営

ひとつの会社を運営していくということは
いろんな要素があるけど
一番ベーシックなところは、人と人が集まって、人を幸せにする
ということに、焦点をあわせていきたい


かっこいいことを書くようだけど
人と人があって、その場を楽しく過ごすということも
いくつか、守るべきルールやら、これがあると
うまくいくという要素がある
「あいさつ」「人の話を聞くこと」など
だけど
その場がうまくいくだけではなく、
うまくいくことを「つなげる」必要がある
会社は仕事をして、客に売れるものを提供して
利益をださなければならないからだ
そのことがあってこそ、給料がもらえるのだ


経済的にみんなが幸せになるということは
客に指示される、売れるものを提供しつづけ
さらには、より高度になっていく必要がある


あせってはいけない。先に「かっこいいこと」という
いいかたをしたけど、まず人と人、その場で気持ちよく過ごせて
やる気になるようなことだけでも、結構難しい
実際こんなことを書いてる私自身、うまくないことを
やっちゃってる場面もあるかもしれない


あせってはいけない
だけど、見るべき「本来あるべき姿」は
その場がうまくいくことではない
「続けていって、成果をだすこと」になる
先月一泊二日の研修を当社でやったけど、「よかった」
「こういう研修をもっとやりたい」と声があがったが
この研修で感じたり、身につけたり、ヒントをもらったことを
実務にどれだけ、役にたててますか?


会議でも、研修でもその場がよかったというだけでは
やった意味は半減する
感じたことを、日々の活動、自分のやることに活かしていく
ということが必要だ


社員にとって、仕事をしながら幸せを感じる瞬間は
知る楽しみ、伝える楽しみ、作る楽しみを感じたときでは
ないだろうか
いいえ、きっとそうなのです。これはおしつけてるのではなく
仕事をしていく基本といってもいい、普遍的といってもいいと
感じています


知ること、伝えること、作ること
それぞれ、楽しみになります
ただ、その姿勢しだいで、楽しみにはならないかもしれません


せっかく出会えた仲間と、楽しみが多い方向へみんなで
会社を運営したい
そのための、会議。そのためのいろいろなこと
大事にしていく。必ずやる