若いということ

若い人に、いきいきとなにかを感じて、日々成長してほしい
という思いを、いつももっている
「感じる」ことが大事だと
だから、いろんなことを感じれる、豊かな心をもっていたい


mixiの日記に、若い人はいきいきしてほしいな、足らないななんて
書いたら、仲間のなかに、いまの世の中が若者が希望をもてない
ような、様子だから、若者がしゅんってなっているのでは
というコメントがあって、少し悲しくなった


確かに、私が就職しようなんていう時期に比べたら、日本は
経済成長はしないように見えるし、就職活動という一点を思っても
なかなか、厳しいものがあると聞いてるし、状況はちがうでしょうね
だけど、ビジネスにおいて、チャンスはまだまだあると思う
私はどちらかというと、そうしたチャンスがあるのに
そのチャンスをつかむほうの若い人が、元気がなくて、チャンスを
みつけられない、つかめないということを、心配する


人間の記憶って、結構あいまいなところがあるので
例えば、自分が大学時代、どんなことを感じていて
どこまで考えていたのかということは、正確には覚えてない
これから書くと、いいとこどりして、想像がはいると思う
けれど、思うのは、社会にでて活躍したいと思っていた
活躍できると思っていた
人と話し合ったりするのが好きだし、そういう自分の能力を
社会でいかせると、感じていた


ちょっとしたことで、そうした自信ややる気なんていうことは
変わるのかもしれない
よくたとえば、アーティストになってる人も
10代のある体験がもとで、その道を志したという話がでる
そうした、感性を人間は磨いていくことが大事と
思うのだ
ひとつの、道をずっと歩んでいくのは、並大抵じゃない努力が
いることでしょう
だけど、生きるということは、そういうことなんだと思う


若いということ
挑戦できるということ
そうしたことを、経験者があとおしするような、社会、世の中の様子が
あってほしい
まだまだ、日本はすごい。ビジネスの世界は若い人が活躍できる
いろんなチャンスがあると思っている
気持ちが、先に縮こまってしまうと、せっかくあるチャンスが
みえなくなります
気持ちは、おおらかに、大きくもっていたい