生きる力をつけるには

まえにも、同じ感じでこのブログを
書いてる
生きる力をつけるには、スローフードを作って食べることだと
そのとき、栗ご飯はいい、手間がかかるところがいいと
書いてる


ほんの100年前くらいまでは、食事を作るということは
ほんとに、重労働だと想像できる。「水」の確保、食材の
確保はとっても大変なことだからだ
保存ということでは、塩漬けとか麹づけとか燻製とかで
やっていたと思うと、すごいことだと思う
そうして、食事をすること、食べることに一生懸命ということを
忘れないことが、生きる力をもつことに大事なんだと思う


いろんな医者が、生きる力が弱くなった人にいかに
口からものを食べさせるか苦心するという、話をする
なるほどと思う。人間の体は、口からバランスのとれた
食事をすれば、体調はよくなると思う。ところが
本当に、いい食事を続けるのって、やはり「積極的に生きよう」
という思いが伴っていないと、難しいのではないか


スポーツを続けるということはとっても大事なことで
スポーツによって、体も心も健康になっていくということが
あるけど、「続ける」ためには、もっと自分がうまくなろうという
意志がいると思ってる
生きるということも、自分の役割を意識して、そのことをしっかり
果たそう、生きてる意味をしっかりかみしめようという
ことがあって、生きようということがでてくると感じる


人間は、自分の役割を知り、自分の本分を果たすために
一生懸命にならないと、ふわふわとなってしまわないか?
自分の軸を作っていくというkとおは、「生きること」そのもの
ではないか


何度か、就職活動をしてる、学生のかたと話していて思うのは
20代の前半という多感な時期になんて、重要な決断をしなくては
ならないのだろうかということ
確かに自分もしてきた
ただ、時代がちがう
いまの時代は、「信じられるもの」たくさん減ってしまったと思う
だから、まさに「生きる力」を豊かにすることが大事だ


生きる力をたくましく、持って生き抜いていくこと
うん、いまこの文章を書いていて、環境が厳しいほうが
生きる力をつけるのは、いいのかもしれない
いろんなことがあるけど、私もまだまだ、生きる力を
太くしていきたいと思ってる。いっしょにはげましあって
すすもう