人材育成

昨年は、自分のやるべきことはなにかと、自らに問い
改めて、人材育成が最大のやりたいことであり、やるべきことだと
思いました


2011年7月発行の「BRUTUS 特別編集 合本・真似のできない仕事術」より

安藤忠雄の若手の育成、抜粋

☆二日に一度、1時間くらいは直接しゃべる

☆週に一度、英語教室を開く

☆月水金と毎週3回、仕事中の2時間を「本を読む時間」として与える

うーん。まいった
これは必要だと思う
しかしながら、いまわが社の現状では全部はなかなかできないな
しかしながら、組織のトップが、その一番若いレベルの人に、直接しゃべるということは、ぜひ、しなくてはと思う
そして、実践をはじめた


ランチミーティングを、よくします
こうして若手の育成ということにフォーカスしていくと
20代の人とは、週一回は顔をあわせて、話すということを
したいなーと思います
ランチだけだと、ひとりひとりとすると仮定したら、すでにもう
できない人数になっています
でも一対一で、やることにあえて、こだわりましょう


数日前、このブログを読み返していて、気が付きました
相手を本気にさせるのは、自分の本気なんだということ
テニスをみていても、オリンピックをみていても
その選手の競技のすごさは、本気な生き方といっていい
本人の気迫がせまってくるからではないですか?
スポーツはわかりやすい
ビジネスだって、「生き方の本気」ということだったら
負けてられないですよ


そして、人材育成ということで、思うのは
ひとりでやるのではなく、まわりを巻き込みながらやりたいという
ことです
仕事は、複数の視点のあるべき姿を感じながらやらなければ
うまくいきません。いいえひとりよがりなものは、仕事ではないのです
だから、よりよくするのにも、複数の視点を忘れないようにしましょう
やりかたは、いろいろあります
必ず自分にあったやりかたがあります


いいスタートをするには、自分の心で何かを感じることからです
だから、気持ちを整え、心を平静に保ち、飛躍のために
力をためましょう
いい、感じ方をすることからはじめましょう


わが社は、いま大きなチャンスをつかみつつあります
よりしっかりをつかんで、次の飛躍につなげたい
いいえ、必ずつなげよう
さあ、進もう