野菜の食べ方

野菜をおいしく食べたいと
思っていて、ひとつには、ナマでなく火をとおして
食べようというもの


昨日は、きゃべつ、ピーマン、玉ねぎをスープ煮。
これ、先週作ったカレーと素材も似てくるし
味のもとに、同じコンソメを使ったりすると
どうしても、似てる味になる


どうも、一番いいのは、素材の味で食べる
できるだけあっさりした味で食べることに
慣れるということらしいのだけど
ちょっと物足りないと思ったりする


先週作ったカレーは、トマトをぶちこんだので
水を使ってない。だから味が濃く感じるんだー
でもやっぱりスープになっているものを
食べたいという要求もある。なかなかほんとうに
満足の味付けって難しい


先日、表参道のクレヨンハウスに行って、はじめてレストランで
バイキングを食べてみる
おかずが、7種類くらいだろうか。
水菜と豆腐のサラダ、鶏ひき肉と野菜のあえもの
きゅうりとトマトの酢のサラダ、野菜のかきあげ
などなど、おいしくいただいた


素材がいいのがわかる料理。あんまり手の込んだことは
しない。それがおいしい
野菜に限らず、肉もさかなもそうだというが
「蒸す」というのが言い、食べ方だという
蒸すという行為は、失敗が少ないし、余分なものは
蒸す過程で外にでる、ヘルシーなのだという


実は上のカレーにしても、スープ煮にしても
土鍋で蒸すということを、最初にしている
そうすることで、野菜がおいしくなるからだ


野菜は身体の調子を整えてくれる
ふんだんに食べていたい
そういえば、最近、料理好きな人と料理の話を
していないなー


料理好きな人と料理の話をするのは、楽しい
作る楽しみ、食べる楽しみを共有するのは
なんともいい
季節を感じながら、野菜や食材をそろえて
わいわい、やれば元気になることまちがいない


野菜のおいしいやつ、みつけながら
身体が喜ぶ料理を、思い浮かべて過ごす時間は
うれしい、時間です
できれば、気の置けない仲間を呼んで、そんな
ふうな時間をときどき、持ちたいと思います