夏に向かう

先週末の休みに車ででかけて、割と近所の広場で
イカわりをして楽しむ、地域の人をみかけた
イカわり、やったことあるなんていうのは
もう中学生くらいまで、さかのぼる
見たりもしていないなーと思った


イカわりだとか、もちつきなんてこと、
おそらくBBQもそうでしょう
一定のところ、人があつまらないと、面白くないでしょう
そうしたことが、減ったことを思います
まあ、ときにBBQはやったりしますけどね


もちつきなんてことを、思うと、とっても楽しいいいイベントに
ちがいない。けれど、やるとなるとなかなか
気合がいるものです


高校時代のフォークソングのコンサートや
大学のときにやった、英語劇など
どうも、お祭りがすきということがあります
お祭りだから、やって、いれこんでやって、わっとなる
そんな、勢い、エネルギーがある


夏はお祭りの記憶とくっついてるということもありそうです
生まれ育った、ところの近くの商店街、弘明寺商店街は
夏になると、3と8のつく日は縁日といって、露店が
ならび、にぎやかでした


その少しさきになる、若宮八幡宮は、9月に年に一度の
お祭りがあって、神楽があり、やはり参道は露店がならんでいました
なつかしい、いい記憶です
数十年たって、10年ほどまえだと思います
そのころ、近所の悪がきがあつまる、駄菓子屋で
ライバルグループだった、隣町にいた、悪がきの
ひとりに再会したことがあります
そんなことってあるんだなーっと思いました


駄菓子屋というのも、なつかしい記憶にある
なんていうか、象徴的な絵といっていい、なつかしさの集中した
場所です
仮面ライダーのプロマイドや、銀玉鉄砲を買い、ときに
えびせんなどの、おかしを買う
子供たちの集合場所であり、いわゆる、武器とかいった
話題のものを求める、情報をもらう場所でもあった


ときどき思い出す駄菓子屋は、お好み焼きを併設していて
記憶では、20円からお好み焼きが食べられた
しこたま食べてしまって、夕飯のときに親にしかられたりした


夏はおまつりの季節。けれど、いまは、おまつりに親しむ
機会がなくて、ちょっとさみしい
それなら、自分で仲間をあつめて、BBQなり、おまつりっぽいことも
してみたくなる。いつにしよう・・・


仲間があつまり、できれば外の空気を感じれる場所で
わいわい、食事ができたら、もう十分お祭りみたいな
気分は味わえる。そんなこと、いいですよね