料理を楽しむ

料理が楽しくなってきて、思う
できれば、料理する楽しさを伝えることを
したいということ


親しい人と、わいわいいいながら、料理するのは
ほんとに楽しい。でも結構これは
限られた、親しい人とだなと思ったりする
何度かあるのだけど、自分のやり方に固執する
つもりはない、のだけど、やっぱり
あまりに、考え方とかがちがうと、あれれとなって
やっぱり、楽しくない


料理って、なんていうか、感覚がいっぱいでること
があると思う。そういう意味では、感覚が
ある程度似てないと、ちょっときついかも
しれない


私の自宅に、社員を呼んで、料理することで
それを食べることで、親しくなっていこうという
話をしてる。これは、私がリードしてるから
まあ、できるということがありそうだ
つまり、料理に限らずそうなのだけど
リードする人が、さっきの感覚はこうしていく!という
ことがあれば、まとまりやすい


一方、お互いどちらが、主導するのでもないということに
なってしまうと、なかなか、物事がすすまない
たとえ、遊びだろうと、かわりばんこに、主導する人を
決めるなど、複数の人が集まって、料理するなら
そうした工夫がいると思う


ずいぶん、前にどこか、有名な料亭の話だけど
新人がはいると、まかないの食事を作ることから
はじまるという、ドキュメントをみたことがある
当然、食材の買い出しからはじまって、一から調理して
それを先輩に食べてもらう
そうしたことを、くりかえして、同じ料理でも
いかにおいしく、いかに無駄なくやるかということを
学ぶのだという


少し前から、宅配の野菜を利用することが
増えてきた。宅配の野菜は、あたりまえだけど
買うまえに、その姿をみることができない
そういう意味では、届いてから、その品質について
知るということがある
しkしながら、有機野菜であり、農薬について制限のある
いわゆる、いい野菜が、なかなかスーパーなどでは
手に入らない。選択肢が少ないということがある


おいしい野菜を、使うということで
シンプルで、おいしく、安全な料理を覚えたいという気持ちがある
そして、できれば、まず社員にそうした感覚、料理を
伝えていきたい。心身ともに健康を守るということを
しっかり、身に着けてほしいからだ


そうした、きっかけになるのが、おいしい野菜を
手に入れることからと、思っています
おいしい野菜があると、ほんとうにうれしい
おいしいものを、食べるという笑顔が、ふつうに
いつもある、そんな様子がぜひほしいと思っています