スポーツする心

心と体はくっついてるなと、思うことが
よくある


ウォーキングにいくのは、もう中毒になってる?からかも
しれないけど、行こうという気持ちになるのは
ウォーキングすることで、気持ちが前向きになるからだ
このことも、心と体はくっついてるなと思うことの
ひとつの例だ


毎日、40分くらいは歩く。歩き出して20分くらいからだろうか
身体が軽くなって、いい感じで歩いてる自分がうれしくて
心も、いい感じで、いいことをイメージする、ことをくりかえす
ようになる


今日、ウォーキングしていて、日常的にスポーツをして
心を、前向きにしてる人にぜひ、接していたい、そういう人と
いっしょに、いろんなことをしたいと思いました
テニスのコーチだとか、スキーのコーチといっしょに
いると、なんで、この人は、こんなに笑顔で、こんなに
明るく人に接しているんだろうと、思うことがある
もちろん、相手はコーチという役割で、いわば営業スマイルも
はいってるでしょうね。それはあたりまえ。でもね
営業といったら、こっちもプロ(のつもり)。ただの営業スマイル
だったら、みぬけるつもりもある


それは?と考えたとき、やっぱりスポーツするからだが
心とくっついてるからだと、思い至るのです


このくっついてること、つまり努力するとかそんなレベルじゃなく
実際、くっついてることって、気が付くことも大事
一方、くっついてること、いいかたをかえると
つなげいてくこと。これはちょっと、努力がいるのでしょうけど
生きるということは、つなげることと、最近言ってもいいと
感じだしています


人と人をつなげること
自分の気持ちを、だれかにつなげていく、伝えていくこと
アイディアを、行動につなげていくこと
人の思いを、実際の成果につなげていくこと


つなげるためには、キャッチボールのように、いいコミュニケーションが
とれるということが、とても大事になります


生きることは、自分のなかにある、いままでためてきたとか
鍛えてきたもの、考えて、考えて、練り上げたもの
そういったことを、誰かのために、ひきだして、使い
お互いの思いを、だして、そして、そこからなにかを、生み出す
そうしたことの繰り返し
そうしたことが、よくできれば、その人の人生は輝く


人って、そうした、自分の才能といっていい、使えば本当に光るものを
使いきれずに、いわば、まきちらしていくような生き方を
してしまうことが、いかに多いことか
できれば、まきちらすなんてことでなく
意味のある、使い方をぜひ、したい
いっしょに、そうした大事さ、どうつかえば、有効かということに
気づき、使い切るべく、生きていきたい


心と体はくっついてるもの
身体が、心のありかたを
心が、身体を大事にすることを
気づかせてくれるなら、やっぱり、心も体も大事に
しよう。