スケジュール

仕事をしてると、スケジュールはどうなってるのか
ということに、いつも、ふりまわされているといってもいいのかな
と感じます
お客様との、アポイントをこなし、やるべき報告書を書いて、日々が
過ぎますね。当然ながら、スケジュールをたてて、交通整理します


理想をいうと、スケジュールについて、忙しいのはある程度しかたがない
とは思いますが、まわりから、やっぱり声をかけられるくらいの余裕は
持っていたいということですね
まわりが一切、声もかけられないくらい、スケジュールがひっ迫してると
なると、声をかけない⇒ゆえにやりとりが減る⇒情報が減る⇒考えが偏る
という、悪いスパイラルに陥ってしまうのかなと、心配になります


システム開発は、というより、仕事は、コミュニケーションこそ
大事だと、つくづく思うことが多いです。なにかがうまくいかないときは
どこかの、コミュニケーションがうまくいってないように
見えます


自分が、人と人をつないでいる、それなりに、大事なポジションだと
認識がある人は、やっぱりスケジュールが、ある程度余裕をもつ
ということを、しなくてはいけないのではないかと、感じます


じゃあ、どうやって忙しいなか、スケジュールを考えるのかとなると
おそらく、ふたつのことを、気にすることではないかと考えます


ひとつめ。優先順位を決めること


ふたつめ、チームで仕事する。チーム内に仕事をふる、渡せるという状態を作る


ひとつめの優先順位を決めるということは、例えば会社に勤めてるので
あれば、上司を巻き込んで、一定の時間にやるということを
サイクルにしなければなりません。これはいわば、会社に勤めてる人の
もっとも、重要な仕事といっていいでしょう。会社に勤めてる以上
自分が仕事をすればいいなんてことは、ありえません


ふたつめ、チーム内に仕事をふること
このことは、管理職であれば、必ずできるようにならなくてはならないこと
「相手を巻き込む」という意思をもって、仕事をふらなければ、チームは
うまく機能しませんね。特に長期に、難しい課題に向かってやるということを
思うときは、ほとんど、必須といっていいと思います。相手が関心とコミットメントを
もつということを、しなければ、課題は克服なんてできないですね


こういうふうに、言葉で説明するのは、かなり簡略化してしかかけないもの
なので、なかなか、説明どおりに、みんなができるというのは
ずいぶん、ラフな見方だといえるように思います
仕事をするってことは、そんなに、簡単ではないですね


こういう、どうやって仕事していくか、そういうことを、工夫すること
こんなことも、立場によって、変わるので、それこそ、その立場で考えられる
ことを伝えていって、やりとりしながら、知恵をしぼるという場面が要るなと
感じます


仕事をしていて、思うことは、できれば納得して、いいなと思える仕事を
したいなということ。ここで、「できれば」と書いてしまうのは
そうしたことが、実際はかなり、難しいということを、いつも感じている
ということです
なかなか、納得して、仕事はできないのかもしれないです
それでも、その納得感を、少しでも高めたいと、思って今日も
チャレンジをしたいですね